無趣味なおじさんが、車やバイク、ツーリングなどの他、キャンプなどの新たな趣味にチャレンジ!やった事のないあれこれをやってみます!サブタイトルは「Middle Age Holidays」

おじさんの休日日記

キャンプやツーリングなど、おじさんが様々な趣味にチャレンジ!

ホムセン箱(コンテナ収納BOX)積載!バイクでキャンプツーリング

キャンプツーリングの積載について(ホムセン箱の積載)

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おじQです!

最近キャンプギアを集めております!

あれも欲しい、これも欲しいと、買い集めてたら…。

今あるバッグなどでは積載が厳しくなってしまいました!

最初の憧れはバックパックのみのミニマムキャンプ。

サイバトロンのバックパックを買いました。

商品名は「サイバトロンバックパック3Day」

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結構入るけど初心者キャンプにはこれだけじゃ足りないので、ノースフェイスのベースキャンプダッフルバック買いました。

コチラが購入したBCダッフルバッグ。

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これにテントやコットなどの長物を入れました。

コンパクトなのに、50Cm のDODライダーズワンポールテントも楽々入ります。

防水性もあるし、これをシートに括り付けてあとはサイバトロンのバックパックで!

と考えてました。

しかし、サイバトロンのザックを背負った状態がコレ

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BCダッフル積めないやん!!

と、言う事で仕様変更でBCダッフル+ホムセン箱で積載力大幅アップを試みます!

ホムセン箱積載のこだわりポイント

①ホムセン箱(収納コンテナ)をテーブルにも活用したい
②心配性なので確実な積載
③だけど、簡単に脱着可能

に拘り、先ず箱選び。

良くあるタイプはこちらのアイリスオーヤマのRVボックス

 

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バンドを通すガイドもキチンと付いているし、積載したままフタが開きます。

バイク積載を想定された作りですので、特に加工も必要無いと思います。

さらにフタも頑丈なので座ったり台に使ったり出来ます。

ただ、フタが少し湾曲してるので、テーブルのように使うのは厳しそうです。

なので、フタがフラットなアステージのST45がこちら

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フタはフラットですが、ペラペラなので、座ったりは出来ません。

が、しかし!

このようなことも!!

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上に重ねたものは同じアステージのST22。

これは現地調達の薪などをサッと載せるのに丁度良いです!

アイリスオーヤマのRVボックスには無い形状です。

イスやテーブルがわりにするのは、積載のための台座を工夫して組み合わせる事にします。

そんなワケでホムセン箱コンテナ収納積載のベース台座作成!

簡単に取り外せるホムセン箱積載用台座の作成

という訳で、ホムセン箱コンテナ収納も決定し、どのように積載するかが問題です。

拘りポイント②と③です。

上の、ザックを背負った状態の写真を見ると、グラブバーとテールランプの間のリアフェンダーがデッドスペースとなっておりますね。

ここに何か積んで縛りつけても、左右の揺れには対応できません。

なので、グラバーからキャリアに変更!

何も積んでいないときの外観もさほど変化はありません。

むしろ、カッコイイとまで思えるように!

グラブバーの時はコレ

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そしてキャリア装着!

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換装は素人の自分でも簡単でしたが、フェンダーは半分外す感じでした。

積載UPというには、若干反則気味ですが・・・

でも、これから作る台座はシートに直接載せる方にも応用可能かと思います。

簡単に積めて簡単に外せる、そして台座をテーブルなどにもする。

これを実現させたのがコレ

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まあ、わかりにくいですが、ホムセン箱の台座をひっくり返した写真です。

手作り感ハンパないっす!!

これをキャリアにセットして上から積載バンドで縛り付けるだけです。

セットして下から見た写真がコチラ

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ステーの取り付けも、ボックスの重み自体に作用するので、急ブレーキでも前に行かないプラス左右の動きにもそれぞれが対応します。

ちなみに黒い部分は滑り止めのスポンジですので、キャリアやシートの保護+安定性が向上します!

これで拘りポイント②の確実な積載にも対応しているかと思います。

さらに、ボックス自体の重みと積載バンドのみで固定するので、拘りポイント③「簡単に取り外し」もOKです。

台座とボックスの前後左右に対する動きには、ボックスの形状に合わせた部材をステーで設置。

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これでボックスの重み+バンドで上からのテンションにより前(後)左右にも作用します。

ちなみに急発進などで後ろにズレる対策はこの状態ではしておりませんが、バンドの固定位置は、台座より若干前方のフックにかけるし、あまり気にしていません!

コレが使った部材たち

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木材はホームセンターの廃材コーナーで50円とか100円のものです。

この他に、電動ドリルが必要です。

今後は時間のある時に塗装して、BOXもステッカーなど貼ってカスタムしたいです!

ホムセン箱積載台座完成!

そんなこんなで完成!!

積載状態はこんな感じ

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そしてノースフェイスのBCダッフルも積載で、フル装備状態がコレ

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背景が同系色で分かりづらい!

今日はバンド止めしなかったのですが、この状態で結構な安定感が得られています。

これで積載の問題は解決です!

ノースフェイスのBCダッフルが40L(既にテントやコットなどの長物が入ってます)

アステージのコンテナBOXが45L+22L。

これだけ積めれば、「念のために」と必要なものが増えてしまう初心者キャンプも問題ないでしょう!

何なら無駄に「ちゃんとした」カメラも持っていけるかも!?

あとは中身を積んで、キャンプツーリングに行くだけです!

DODのライダースワンポールテントも購入し、先日試し張りしてみました。

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 これがのベースキャンプとなる訳ですね!

いや~、楽しみです!

気候も良くなってまいりましたし!

準備も完了ですし、そろそろキャンプツーリングのデビューを本格的に計画したいと思います!

ただ、年度末のこの時期。

中々時間が取れません・・・。

 

※この後問題点が発覚し、「ホムセン箱積載 その2」に続く事になりました

www.maholidays.jp

ホムセン箱をテーブルにした状態もご紹介しております!

 

※そして塗装も完了し完成となります!

 

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